正義はその腰の帯となり、 忠信はその身の帯となる。
すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、
もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。
真理の言葉と神の力とにより、左右に持っている義の武器により、
主は義を胸当としてまとい、 救のかぶとをその頭にいただき、 報復の衣をまとって着物とし、 熱心を外套として身を包まれた。
主よ、あなたはわが神、 わたしはあなたをあがめ、み名をほめたたえる。 あなたはさきに驚くべきみわざを行い、 いにしえから定めた計画を 真実をもって行われたから。
ラオデキヤにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。 『アァメンたる者、忠実な、まことの証人、神に造られたものの根源であるかたが、次のように言われる。
それらの燭台の間に、足までたれた上着を着、胸に金の帯をしめている人の子のような者がいた。
このように、キリストは肉において苦しまれたのであるから、あなたがたも同じ覚悟で心の武装をしなさい。肉において苦しんだ人は、それによって罪からのがれたのである。
わたしは真実をもって、あなたとちぎりを結ぶ。そしてあなたは主を知るであろう。
そこで、イエスは、神のみまえにあわれみ深い忠実な大祭司となって、民の罪をあがなうために、あらゆる点において兄弟たちと同じようにならねばならなかった。
主は王となり、 威光の衣をまとわれます。 主は衣をまとい、力をもって帯とされます。 まことに、世界は堅く立って、 動かされることはありません。
またそれを自分の着る着物のようにならせ、 常に締める帯のようにならせてください。
そのまつりごとと平和とは、増し加わって限りなく、 ダビデの位に座して、その国を治め、 今より後、とこしえに公平と正義とをもって これを立て、これを保たれる。 万軍の主の熱心がこれをなされるのである。
見よ、ひとりの王が 正義をもって統べ治め、 君たちは公平をもってつかさどり、
あなたがたのなすべき事はこれである。あなたがたは互に真実を語り、またあなたがたの門で、真実と平和のさばきとを、行わなければならない。
真理のため、また正義を守るために 威厳をもって、勝利を得て乗り進め。 あなたの右の手はあなたに恐るべきわざを 教えるであろう。
あなたは海の荒れるのを治め、 その波の起るとき、これを静められます。
ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、 ひとりの男の子がわれわれに与えられた。 まつりごとはその肩にあり、 その名は、「霊妙なる議士、大能の神、 とこしえの父、平和の君」ととなえられる。